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Webデザイナー・Web制作に将来性はない?オワコンと言われる理由と、これからの逃げ道

Webデザイナー・Web制作に将来性はない?オワコンと言われる理由と、これからの逃げ道

「Webデザイナー 将来性」って、つい検索しちゃう夜がある

ある日の夜、ふとした不安に押されて「Webデザイナー 将来性」とか「Web制作 オワコン」って検索しちゃったこと、ありませんか。

…わかります。出てくるのは「単価が下がってる」「AIに奪われる」みたいな話ばかりで、読めば読むほど胃のあたりが重くなる。せっかく時間をかけて身につけたスキルなのに、もう先がないのかな、って。

先に言っておきたいんですけど、その不安は気のせいじゃないし、あなたが弱いからでもないんです。業界が実際に変化しているから、敏感な人ほど、それを早めに感じ取ってる。…ただ、「変化してる」と「終わってる」は、まったくの別物なんですよね。今日はそこを、同じ場所にいた人間として、正直に分けて考えていきます。

なぜ”オワコン”と言われるのか、正直に分解してみる

まずは、不安の出どころをちゃんと見てみましょう。Web制作が”オワコン”と言われる理由は、だいたいこの3つに集約されます。

① 「作るだけ」の単価が、下がってきた

テンプレートやノーコード(STUDIO、Webflowなど)が普及して、「とりあえずページを作る」ハードルが一気に下がりました。誰でも作れるものは、当然、値段も下がっていく。ここはもう、認めるしかない現実です。

② AIが、コーディングもデザインも触りはじめた

コードの自動生成、デザイン案の量産、コピーの下書き…。去年まで「人がやるしかない」と思っていた作業を、AIがどんどん肩代わりしはじめました。「自分の仕事、まるごと要らなくなるんじゃないか」って、怖くなりますよね。

③ 参入する人が増えて、供給過多になった

スクールが増えて、未経験から入ってくる人もぐっと増えました。同じ「制作します」の人が市場にあふれれば、価格競争にもなる。…これも、肌で感じている人は多いはずです。

ここまで読むと、たしかにしんどい。でも、本題はここからなんです。

“消える仕事”と”残る・伸びる仕事”は、はっきり分かれる

大事なのは、「Web制作」をひとかたまりにして「終わる・終わらない」と考えないこと。中身を分けると、景色がガラッと変わります。

消える仕事と残る伸びる仕事の対比図解

きびしくなるのは、「言われた通りに、作るだけ」の部分。ここはテンプレやAIと、まともに価格で殴り合うことになります。

逆に、残るし、むしろ伸びていくのは、こういう部分なんですよね。

  • 課題を見つけて、設計する力(何を作るべきか、を決める)
  • 事業や売上に踏み込む視点(作って終わりじゃなく、成果まで見る)
  • 人とのやりとり・ディレクション(要件を引き出して、まとめて、伴走する)
  • AIを”使いこなす”側に回ること(奪われるんじゃなく、道具にする)

つまり、終わっていくのは「手を動かすだけの作業」であって、あなたがこれまで培ってきた「考える力・伝える力」じゃない。そこはむしろ、これから価値が上がっていく側なんです。

その不安、「将来性がない」じゃなくて「今のやり方の賞味期限」かも

ここで、ちょっとだけ言葉を入れ替えてみてください。

「Web制作に将来性がない」んじゃなくて、「今の自分のやり方に、賞味期限が近づいている」だけ、かもしれない。…この2つって、似ているようで、ぜんぜん違うんです。前者はただの絶望だけど、後者は「やり方を変えればいい」っていう、ちょっとした宿題にすぎません。

実際、不安の正体をていねいに分けてみると、「将来性」みたいな大きすぎる言葉じゃなく、もっと具体的な4つに整理できたりします。そのあたりは「フリーランス、この先も続けられる?」不安の正体を4つに分けて考える記事に書いたので、よかったらどうぞ。

これからの”逃げ道”は、ちゃんと複数ある

じゃあ、やり方をどう変えるのか。道は「我慢して続ける」か「辞める」かの2択じゃありません。ざっくり、4つの方向があります。

  • このまま、中身を入れ替える … 「作るだけ」を減らして、設計・提案・伴走の比率を上げていく
  • 職種を、少しだけずらす … フロントエンド、UI/UX、ディレクション、事業会社のWeb担当へ。今のスキルが土台になります
  • 安定を、取り戻す … 受託や会社員に戻る。フリーランスの経験は、むしろ強い武器になりますよ
  • 独立の形を、変える … 法人化、収入源の分散、エージェントで案件を安定させる

どれが正解、という話じゃないんです。あなたの状況に合うのはどれか、を選べばいい。それぞれの中身はこのまま・戻る・転職・独立。次の道の選び方で、地図みたいに並べています。

どの道に進むにしても、最初の一歩は同じ

4つの方向、どこへ進むにしても、最初にやることはひとつだけ。「今の自分が、外でどう評価されるのか」を知ることです。

「オワコンかも」と怖くなるのは、たいてい、自分の現在地が見えていないとき。実際に市場の評価を知ると、「あれ、思ったより自分の経験って通用するんだ」と分かることが、けっこうあるんですよね。逆に、足りない部分が見えたなら、それは絶望じゃなくて、ただの「次に伸ばすところ」になるだけ。

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まとめ:終わるのは”作業”、終わらないのは”あなたの力”

長くなったので、ぎゅっとまとめますね。

  • “オワコン”と言われる理由は本物。でも、きびしいのは「作るだけ」の部分
  • 設計・提案・伴走・AIを使いこなす力は、むしろこれから伸びていく
  • 「将来性がない」じゃなく、「今のやり方の賞味期限」と捉え直してみる
  • 逃げ道は4方向。どれを選ぶにしても、最初の一歩は「現在地(市場価値)を知る」こと

不安になったということは、それだけ真剣に、この仕事と向き合ってきた証拠です。よくここまで走ってきましたよね。…だから焦らなくて大丈夫。まずは自分の現在地を、こっそり確かめるところから始めてみてください。先回りして、待ってます。

迷ったらまず、目的別の転職エージェント比較を見てみる

そもそも不安の正体を、4つに分けて整理したい人はこちら

このまま・戻る・転職・独立、道の選び方はこちら

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