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Webデザイナーの転職先はどこがある?経験を活かせる8つの選択肢マップ

Webデザイナーの転職先はどこがある?経験を活かせる8つの選択肢マップ

「転職したい。でも、どこに行けるんだろう」

Webデザイナーとして働いてきて、そろそろ次を考えている。…でも、いざ求人を探そうとすると、「そもそも自分って、どこに行けるんだ?」で止まってしまう。

制作会社をまた受けるのか。事業会社という選択肢もあるらしい。エンジニア?ディレクター?…名前は聞くけど、どれが自分に地続きなのか、いまいち分からないんですよね。

わかります。転職先って、意外と誰も体系的に教えてくれない。…だから今日は、Web制作・デザインの経験を活かせる転職先を、8つに整理した地図をお渡しします。「自分にはこれが近そう」が見つかれば、それだけで動き出せますよ。

転職先は「2つの軸」で整理すると、迷わない

いきなり8個並べる前に、地図の読み方から。転職先は、この2軸で見ると分かりやすいです。

  • 軸①:どこで働くか … 制作会社・受託(作る側)/ 事業会社・インハウス(育てる側)
  • 軸②:何をやるか … デザインを深める/ 実装へ寄せる/ 上流・企画へ寄せる
Webデザイナーの転職先マップの図解

「どこで」と「何を」の掛け算で、行き先は決まります。…では、具体的に見ていきましょう。

経験を活かせる、8つの転職先

① 事業会社のWebデザイナー(インハウス)

自社サービスやコーポレートサイトを、社内で作り育てるポジション。受託と違って「納品して終わり」がなく、改善を積み重ねられるのが最大の違いです。納期に追われる働き方から抜けたい人には、いちばん現実的な移り先。

② UI/UXデザイナー

「見た目を作る」から「使いやすさを設計する」へ。デザインを深める方向の王道です。制作でユーザー目線を考えてきた経験は、そのまま土台になります。ポートフォリオでは、なぜそのデザインにしたかの意図を語れると強いです。

③ フロントエンドエンジニア

HTML/CSSの延長線上にある、いちばん自然な越境先。JavaScriptやモダンな開発環境に踏み込む必要はありますが、マークアップの素養がある人は、未経験からの人より確実に有利です。年収レンジも上がりやすい。くわしくは職種をずらす転職の記事にまとめました。

④ Webディレクター

進行管理・要件定義・クライアント対応で、プロジェクトをまとめる側へ。制作の現場を知っているディレクターは、指示が具体的で信頼されるんですよね。手を動かす量を減らしたい人にも合います。

⑤ Webマーケター・Web担当者

作るだけでなく、数字を見て成果を追う側へ。アクセス解析や改善提案の経験が少しでもあるなら、その延長で狙えます。「作って終わりが虚しい」と感じてきた人に、意外とハマる道です。

⑥ アートディレクター・デザインリーダー

デザインの品質と方向性に責任を持つ立場。実務年数が長い人ほど自然な昇り方で、制作会社に残りつつ役割を変えるという選択肢でもあります。

⑦ ゲーム・エンタメ業界のデザイナー

同じデザインでも、業界を変えるという手。UI・バナー・宣伝素材など、Web制作のスキルが通じる領域が広くあります。この領域に強いのはGeeklyなので、興味があれば覗いてみてください。

⑧ 制作会社(環境を変えて、同じ仕事を続ける)

そして、忘れられがちですが立派な選択肢。職種は変えず、環境だけ変える。単価や人間関係が原因なら、これで解決することも多いんです。「何をやるか」より「誰とやるか」がしんどい人は、まずここを検討していいと思います。

タイプ別・向いている転職先

迷ったら、こう考えてみてください。

  • とにかく消耗を減らしたい → ① 事業会社インハウス、⑧ 環境を変える
  • 年収を上げたい → ③ フロントエンド、⑤ Webマーケター
  • デザインを極めたい → ② UI/UX、⑥ アートディレクター
  • 手を動かす以外の役割へ → ④ ディレクター、⑤ Web担当

30代でこの選択肢を狙う場合の考え方は、30代の転職はもう遅い?の記事にも書きました。年齢は、経験を活かす転職ならハンデになりません。

地図を持ったら、次は「現在地」

8つ並べてみて、「これかも」が見つかったでしょうか。…もし複数気になったなら、それでOKです。ここから絞るのに必要なのは、あなたの経験が、それぞれの転職先で実際どう評価されるかという情報。

これは想像では出ません。IT・Web特化の転職エージェントに「この方向を考えているんですが、自分の経歴で現実的ですか?」と聞くのが、いちばん早くて正確です。登録も相談も無料で、その場で決める必要もありません。どこを使うかは目的別の比較記事から選べます。

転職活動全体の進め方は、5ステップの記事にまとめてあります。

まとめ:行き先は、思っているより多い

ぎゅっとまとめますね。

  • 転職先は「どこで働くか × 何をやるか」の2軸で整理できる
  • Web制作の経験を活かせる先は、少なくとも8つある
  • 「職種は変えず、環境だけ変える」も立派な選択肢
  • 地図を持ったら、次は現在地。エージェントで無料で確かめられる

「どこにも行けない気がする」のは、選択肢を知らないだけだったりします。…あなたが積み上げてきたものは、思っているより多くの場所で通用しますよ。まずは気になった行き先を、ひとつ指差してみてください。

Web制作からフロントエンドエンジニアへ。職種をずらす転職はこちら

迷ったらまず、目的別の転職エージェント比較を見てみる

転職の進め方を5ステップで整理した記事はこちら

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