プロフィール

みなとといいます。東京で一人暮らしをしながら、フリーライターとして仕事をしています。
人間関係をテーマにしたブログを書いているわりに、正直に言うと、私はずっと「人が怖い」と感じながら生きてきました。なんでこんなにしんどいんだろう、自分がおかしいのかな、ってぐるぐるしていた時期が、わりと長かったんです。
そのしんどさを抜けるきっかけをくれたのが、心理学でした。そのことをシェアしたくて、このブログを始めました。
新卒で入った会社を辞めて、26歳で転職した先が、今思えばかなり独特な職場でした。
上司の機嫌がその日の全員の空気を決めるような環境で。「なんかまた怒ってる」「今日は話しかけないほうがいいかな」そういうことを毎朝考えながら出社していました。
同僚との関係も、難しかったんです。悪い人たちじゃないんですよ。でも、なんか微妙にかみ合わなくて。ランチに行くのも気を遣うし、飲み会のあとはどっと疲れて。
そういうことを、ひとりでぐるぐると考え続けていた時期でした。
28歳ごろには、休日も仕事のことが頭から離れなくなっていました。ぐっすり眠れない日が続いたり、なんでもないことで涙が出そうになったり。今思えば、かなりしんどかったと思います。
そんなとき、たまたま本屋で手にとった一冊が、心理学の入門書でした。
最初はただの暇つぶしのつもりでした。でも、読み進めていくうちに、「あ、これ、あの人のことだ」「私がしんどかったのって、こういうことだったのか」と、パズルのピースがはまっていく感覚があって。
「人が怖い」のではなく、「人のことを知らなかっただけ」だと気づいたとき、すこし肩の力が抜けた気がしました。
それから、心理学の本を読むことが習慣になりました。難しいものじゃなくていい。「なるほど」が増えるたびに、人間関係が少しずつラクになっていきました。
29歳のとき、その会社を退職してフリーランスになりました。
フリーになってから、ライターとしてさまざまなテーマで記事を書いてきたのですが、ある日、ふと思ったんです。「自分が一番救われたことを書きたい」と。
あの3年間、誰かに「それってこういうことだよ」と教えてもらえていたら、もう少しラクだったかもしれない。そう思ったことが、このブログを始めたきっかけです。
専門家でもカウンセラーでもない私が書くからこそ、届けられることがあると信じています。「少し先を歩いてきた友人」として、知ってよかったことをシェアしたい。そういう気持ちで、今日も書いています。
このブログで書いていることは、すべて「誰かの役に立てば」という気持ちからです。
正解を押しつけたいわけじゃないし、あなたの人間関係をすべて解決できるとも思っていません。ただ、「こういう見方もあるんだ」と思えるきっかけを、少しでも届けられたらいいなと思っています。
読んでくれてありがとうございます。